理科授業【ココア火山噴火】



一年生の理科の授業で、火山の形を左右するマグマの粘り気について学習します。地中深くにあり、見ることのできないマグマについての単元のため、説明だけで終わってしまいがちの単元ですが、担当する古澤教諭のアイデア満載の授業が展開されました。



火山を模したココアの下から粘り気の違う液状のチョコレートを吹き出させ、噴火のようすと出来上がる火山の形を確認していました。



実験後の写真です。写真奥が粘り気の弱いマグマから出来る火山、写真手前が粘り気の強いマグマから出来る火山のモデルです。とても分かりやすく、生徒の興味を引く内容でした。


2021年01月27日