社会授業【ものの価格はどう決まる!?】



11月10日(火)、3年2組ではコロナ禍での変動するマスクの価格帯に注目し、『ものの価格はどのように決まるか』を学ぶ授業を行いました。



生徒たちは、【授業曲線…消費者が買いたい量を表す曲線】【供給曲線…生産者が売りたい量を表す曲線】の変動と社会情勢を照らし合わせながら、予想を立てていました。



授業の後半には、各グループで立てた予想の発表が行われました。マスクの価格帯の低下にマスクの種類の増加、在宅勤務(テレワーク)への仕事の様式の変化、マスク製作会社の増加などに着目して、考えている生徒が多くいました。多くの視点をもって考える機会となった授業でした。


2020年11月10日